活躍できるのは「主体性がある人」

アスクラボ株式会社

  • 「困っているアラート」を出せる人は信頼できる
  • 日報の書き方ひとつでも、主体性は発揮できる

(2021年12月取材)

「困っているアラート」を出せる人は信頼できる

「主体性がある人」は当社で活躍できますね。

何をすべきか自ら考え行動することができるかどうかが重要だと思います。何か気づいたことがあれば、気づいた時点で発信する、先輩に「やっておいて、いいですか?」と自ら声をかけるなどがその一例です。成長スピードも速くなりますし、やりがいを持って仕事ができるようになると思います。

お客さまとコミュニケーションを取るときも同じです。「おかしいな」と思ったら別の提案につなげるなど、素直に考えを伝えられる人は信頼関係を築いていけますよ。

とはいえ、はじめは仕事に慣れるのに精一杯かもしれません。まずは「困っているアラート」を出せる人でいてほしいですね。スケジュールについても考え直した方がいいのであれば早めに声をかけてほしいですし、助けを求められる人は安心して仕事を任せられます。

日報の書き方ひとつでも、主体性は発揮できる

当社では自社製品である「PROナビ」を使って、社内で情報共有をしています。そのため、自分の現状をオープンに伝えることを重要視しています。入社した日からPROナビで日報を書くので、ぜひ慣れていってください。

日報ひとつとっても、主体性を発揮することはできます。ただ書くだけではなくて「どう書いたら意図が伝わりやすいか」、先輩社員の書き方を見て勉強できるので、自ら見て学んでいただけるとうれしいです。

それぞれの仕事状況がオープンだからこそ、成果だけではなく過程も見やすくなっています。自分の成長も感じられてやりがいになると思うので、主体性を持って行動できる人は、ぜひ当社に足を運んでくださいね。
(ソリューション技術部 マネージャー/秋山 誠)

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