好奇心旺盛で、論理的思考ができる人

株式会社テイクオフ

  • 感覚的なだけなく、論理的に説明できるようになることが重要
  • さまざまな分野に興味を持ち、積極的に知ろうとする姿勢が大切

(2022年2月取材)

感覚的なだけではなく、論理的に説明できるようになることが重要

当社には営業担当がほとんどいません。デザイナーがお客さまから直接要望をお聞きし、ものづくりに反映させています。お客さまとの距離を近づけるので、微妙なニュアンスも伝わりやすいように感じます。できあがったパッケージデザインをご提案する際に、色の効果や意味などを論理立てて説明できると、デザインに説得力が増して納得いただけることが多いと実感しています。
また、「かっこいいデザインにしてほしい」というような漠然としたイメージを伝えられることがあります。その時は、最初に仮説を立て、お客さまにイエスかノーで答えてもらえるように質問を工夫し、望まれているものの真意を汲み取るように心がけています。
感覚的なだけではなく、「なぜこのデザインを作ったのか」ということを論理的に言語化して相手に伝えられる人は、当社のデザイナーとして活躍できると思います。
(グラフィックデザイン部署 デザイナー/和田 ほの花)

さまざまな分野に興味を持ち、積極的に知ろうとする姿勢が大切

当社で活躍できる人は、「情報収集力の高い人」ではないでしょうか。たとえば、SNSでトレンドを押さえておくとか、ネット記事を見て流行の言い回しをチェックしておくとか。さまざまな分野の情報を積極的に見ている人とそうでない人とでは、作るものにも差が出てくると思うので、仕事における情報収集力はとても大切です。
私は、パソコンの周辺機器の通販サイトを担当しています。取扱う商品のジャンルがとても広いので、さまざまな知識が必要になってきます。仕事に慣れてくると、今までにない新しいものを提案する力が求められるようにもなります。そういうときに普段から情報を集めて引き出しを増やしておくと、お客さまからの要望にもプラスアルファの対応ができるので、信頼度も高くなります。
好奇心を持ち、情報を収集できる人は、当社で活躍できると思います。
(マルチメディア部署 チーフデザイナー/田上 香澄)

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