気持ちのメリハリを生み、集中して仕事に打ち込める職場

株式会社テイクオフ

  • デザイナーとしての力を最大限に発揮できる環境
  • ライフスタイルに応じた柔軟な働き方ができる!

登場人物プロフィール

石黒 景

2011年入社。グラフィックデザイン部署でチーフデザイナーを務める。主にパソコン周辺機器のパッケージデザインに携わる。オフはDIYで家具を作ったり、ボルダリングを楽しんだりと趣味を満喫しているそう。

猪木 彩

2011年入社。マルチメディア部署でチーフデザイナーを務める。企業サイトのデザインを担当する傍ら、後輩の育成にも力を注ぐ。プライベートでは一児の母。産休・育休を経て職場復帰し、仕事と子育てを両立。

(2022年2月取材)

デザイナーとしての力を最大限に発揮できる環境

ー仕事のパフォーマンスを上げるため、職場環境づくりに力を入れているそうですね?

猪木 仕事はデスクワーク中心なので、腰痛対策として、電動の昇降式デスクを積極的に導入しています。天板の高さを変えて、立ったり座ったりして気分転換しながら作業することができるんです。また、社内にある図書室には、デザインに関する本以外にもいろいろなジャンルの本が揃っており、自由に読むことができます。

石黒 加えて、私たちデザイナーの仕事は、新しいものを生み出すための集中力が不可欠。そこで、集中タイムとリラックスタイムのバランスが取れるようにと、毎週マッサージの先生が来てくれて、無料で1時間の施術を受けることができるんです。これが大人気で、実際に利用できるのは2カ月に1回程度ですが、こり固まった体をリセットできていいですよ。

猪木 マッサージは本当に人気で、気持ちよすぎて寝てしまう人がいるほど(笑)。長時間座りっぱなしで作業することもあるので、施術を受けると体のこりがほぐれてリフレッシュできるんです。

ライフスタイルに応じた柔軟な働き方ができる!

ーおふたりが役立っていると感じる社内制度はどのようなものですか?

石黒 私がいいと思うのは時差出勤制度ですね。当社では、8:00~17:00または9:00~18:00の2種類の勤務時間が用意されていて、1カ月単位で選ぶことができます。8時出社を選ぶと終業後の時間が長く使えるので、趣味のボルダリングで汗を流したり、自宅にあるDIY専用ガレージでものづくりを楽しんだりしてリフレッシュしています。

猪木 私も時差出勤制度を利用するひとりです。会社を17時に出られるので、子どもの保育園のお迎えに間にあいますし、なによりフルタイムの正社員として働き続けられるのがありがたいですね。また、在宅勤務制度も活用しています。というのも、私の家から会社までの距離が遠くて、通勤時間と子どもの保育園の送り迎えの時間を合わせると車で往復2時間半もかかるんです。月に6日まで在宅勤務ができるので、通勤にあてていた時間を子どもと一緒に過ごせるようになりました。

石黒 在宅勤務で社内にいないときでも、同じ部署のメンバーがサポートしあう環境なので、気兼ねなく社内制度が利用できます。社員それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができるのが、当社のいいところだと思います。

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