幅広い技術ノウハウを武器に、特殊車両を自社一貫製作

株式会社MGH

  • 西日本トップクラスの規模を誇る総合整備工場
  • 「MGHならできるはず」との信頼に応えたい

(2022年2月取材)

西日本トップクラスの規模を誇る総合整備工場

数ある自動車整備工場の中でも、MGHは取り扱える車両の幅が非常に広いことが特徴です。近県ではうちにしかない設備、うちでしかできない修理も多く、工場規模、入庫台数、売上高とも西日本でトップランクを誇っているんですよ。

このMGHの中でちょっと特殊な位置付けにあるのが、私の所属する産業機械部。
創業以来培ってきた自動車整備の技術ノウハウを発展させ、特殊車両・産業機械の設計製作をオーダーメイドでおこなっています。
例えば、老朽化した給排水管の修繕工事をおこなう「管更生支援車」という作業車両。これはトラックのボディをベースに、荷台部分にポンプや発電機、ボイラーといった設備を組み込み、配線や配管をして製作します。
通常、こうした特殊車両の製作は、車両の改造・設備取付けを専門におこなう架装業者と、搭載する設備それぞれの取り扱い業者、ベースとなる車両メーカーなどで分業することになります。ですがMGHでは車両部分はもちろん、ボイラーなどの設備も配管も電気配線も、すべて自社で扱うことが可能。このワンストップ対応こそが、大きな強みとなっています。

「MGHならできるはず」との信頼に応えたい

現在私が担当しているのは、今までにない新しい工法に対応する管更生支援車の開発です。
これまではボイラーの熱を使って管を硬化させる工法が一般的であり、当社でもそのための車両を長く製作してきましたが、新たな工法が誕生したことによって、これに対応した車両を作ることになりました。

発注元のお客さまと共同開発のような形で、何度も打ち合わせや試作を重ねながら車両の製作を進めています。前例のないものを作るのはとても難しいですが、今回の依頼をいただけたのも、「MGHなら必ずやってくれる」とお客さまが信頼してくださっているから。これまで先輩たちが積み上げてきたノウハウを応用し、試行錯誤を繰り返しながら、お客さまの信頼に応えるものができるようがんばっています。

車両整備にとどまらない幅広い技術をもち、細やかなニーズに応える特殊車両を一貫製作できる会社は、全国でも数少ないもの。数々の実績がお客さまに信頼され、新たなオーダーをいただくことで、さらなるノウハウの蓄積につながっています。

(産業機械部/永井知勇)

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